先日撮影したMRI。
今回もCT撮影の時のように主治医の先生が画像を見ながら丁寧に説明してくれはりましたが、さらに画像診断医の所見である「画像診断報告書」なるものをもらって、再度説明を受けました。
どちらにせよ、悪性なブツではなさそうな・・って感じです。
以下、ちょっとだけ加工して書き移します。
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実施日 2011年3月2日
検査名 MR
検査部位 頭頚部
造影剤 無し
臨床情報
【依頼コメント】副鼻腔加療中のPT、副鼻腔内病変精査および前回CT所見との比較願います。
診断
2010/12/18の過去画像と比較読影を行いました。
両側上顎洞に粘膜肥厚所見および貯留囊胞を認めます。
右上顎洞の液体貯留は軽度減少しています。
左側はほとんど著変ありません。
両篩骨洞前方部分や右篩骨洞眼窩よりの滞留囊胞は著変ありません。
右前頭洞の液体貯留は減少傾向ですが、新たに左側に貯留囊胞が生じています。
蝶形骨洞は保たれています。
両側下鼻甲介粘膜には肥厚が見られ、軽度憎悪が疑われます。
軽度鼻中隔が左側に彎曲しています。
Imp)慢性副鼻腔炎経過観察。左前頭洞に新たな貯留囊胞を認めます。
その他の副鼻腔は著変ないか軽度改善傾向です。
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他人には全く興味がないチンプンカンプンな報告書ですが・・・
私が手術に踏み切った要因の一つが、囊胞があるということ。
私は「ガン体質」で?(笑)今まで何度も手術を受けています(笑)
万が一悪性なら早く手術した方が安心。
それに、今まであまり感じなかった顔の痛み。
何故だか最近感じだして。
すると、やっぱり左にまた貯留囊胞がでけてるって・・・(笑)
結果的に、この時期・タイミングで手術に踏み切ったのは大正解でしたヽ(*^(●●)^*)丿
では、次回は入院・手術編へ!!(爆)
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してくださる?